「まだいける」と思ってしまう自分と、動けない現実の間で

2026年5月31日日曜日

偉そうに聞こえるかもしれませんが、ふと「自分は本当にうつ病なのだろうか」と思うことがあります。

これも自惚れなのかもしれません。病院の待合室で他の患者さんを見ていると、偏見かもしれませんが「この人はかなりつらそうだな」と感じる表情に見えることがあります。もしかしたら、自分も他人から見れば同じように見えているのかもしれませんが。

「まだやれるのではないか」という不思議な瞬間

自分でも不思議なのですが、時々「まだ社会に出られるのではないか」と思う瞬間があります。職種を選ばなければ、まだやれるのではないか、と。

その一方で、急に落ち込むこともあります。それでも「社会に出れば良くなるのではないか」と、どこか浅はかな期待を持ってしまう自分もいます。

6年もメンタルクリニックに通い、外出も難しく、人混みも苦手で、電車に乗るのもつらい。それなのに「まだいけるのではないか」と思ってしまう自分がいるのです。

考えること自体が不調の一部なのかもしれない

考えてみれば、日々の生活はスマホを10時間近く見て、さらにパソコンにも向かっている。睡眠時間を除けば、ほとんど何もできていない。それなのに「社会に出られる」と思ってしまう。

もしかすると、そう考えてしまうこと自体が、すでに不調の一部なのかもしれません。

正直、よく分かりません。障害年金の更新への不安が、こうした考えにつながっているのかもしれません。

うつ病は「心の風邪」ではなく「脳の不調」だと言われますが、その「脳の不調」とは一体何なのか。最近、それが本当に分からなくなってきました。

こうして考え続けていること自体が、脳の不調なのかもしれません。


最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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このブログのタイトル「MACLIFELab」は、はじめは「MACLIFE」としてスタートしました。その後、私自身のうつ病や父親の認知症などが重なり、サイトをまるっきり更新できない時期も長くありました。

そんな苦しい日々を送っていく中で、いまの私や認知症の父を支えてくれているのは、間違いなく「人」であり、そして「Mac」や「iPhone」でした。

接している人は少ないかもしれません。しかし、Appleやガジェットがくれる「時間」と「心の余裕」に、私は何度も助けられてきました。介護や体調管理という厳しい現実も、テクノロジーを上手に頼りながら、少しずつ生活を整えていく感覚で向き合っています。

日々の生活では、近くに住む父の認知症介護の手伝いや、自分自身のうつ病・脂質異常症(糖尿病予備軍)といった体調とも向き合いながら過ごしています。体調が良い時の趣味は、ポケモンGOや近所の散歩です。

2012年から続けているこのブログでは、Appleの進化とともにテクノロジーと向き合いながら、「便利さの先にある自分らしい暮らし」をテーマに、自分の視点で率率直に想いを綴っています。

ときにAppleやガジェットに対して辛口になることもありますが、それもすべて、一人の愛好家としてのリアルな感想であり、愛着の裏返しです。