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Apple IDの購入履歴を移行。終活を意識してアカウントを一つにまとめた話

2026-06-23

これまでAppleアカウントは、

iTools
.Mac
MobileMe
iCloud

と経験してきました。

特に.Macは、更新でお金を取られた記憶があります。記憶違いだったらごめんなさい。

ただ、当時はなかなか酷かったです。

メールが消えても、Appleからは「あなたの使い方が悪い」と言われているように感じました。

それで一時期、.Macを使うのをやめたこともあります。

複数アカウント運用の背景と、デジタル終活への意識

古くからAppleアカウントを使っていると、いろいろな事情があります。

当時、希望のアカウントが取れず、後から別のアカウントで希望の名前が取れたため、結果としてApple IDを分けて使うようになりました。

そのため、私は長い間、App Storeだけ別のApple IDで運用していました。

セキュリティ面を考えると、そのやり方も当時は理にかなっていたと思います。

ただ最近、正直に言えば終活を意識するような年齢になり、残された人に面倒をかけたくないという思いが強くなりました。

今はかなりのペースで断捨離を進めています。

これまで私は、

App Store専用の @me.com
iCloud・メール・写真など全ての管理用 @me.com

という形で使い分けていました。

ただ、iCloudのサブスクは、App Store専用の@me.comでは管理できません。

細かいことではあります。

メモにその旨を書いておけば良かったのかもしれません。

ただ、機械に詳しくない残された家族が見たら「これは何のことだ?」となると思い、できれば一つにまとめたいと考えるようになりました。

これは家族が高齢だからという話だけではありません。

仮に兄弟が亡くなったとしても、その人がどんな借金をしていたのか、どんなサブスクを契約していたのかは、きちんとメモに残しておかないと分からないと思います。

そもそも、パソコンやスマホが開けなかったらどうなるのか。

便利な世の中ですが、その反面、不便な世の中でもあるのかもしれません。

Apple新機能:購入したアイテムを移行する手順

話がそれました。

昔は、Apple ID間で購入履歴を移行することはできませんでした。

しかし2025年2月から、Appleは別のアカウントへ購入したアイテムを移行する機能を提供しました。

今回はその機能を使って、App Store専用の@me.comにあった購入履歴・サブスクを、iCloudで使っている@me.comへ移しました。

手順は以下の通りです。

1. iPhoneまたはiPadで、設定アプリを開きます。
2. ユーザ名をタップし、「メディアと購入」をタップします。
3. 「アカウントを表示」をタップします。サインイン画面が表示される場合があります。
4. 下にスクロールして、「購入したアイテムを移行」をタップします。ここが表示されるかが重要です。
5. 両方のアカウントに関する情報を確認し、手順に従ってプライマリアカウントへの購入したアイテムの移行を完了します。
6. 完了すると、「購入したアイテムが移行されました」と表示されます。それぞれのApple Accountに関連付けられているメールアドレスにも確認メールが届きます。

移行を終えて感じることと、これからのシステムへの向き合い方

移行は、びっくりするほど簡単でした。

移行後は、App Storeのアカウントを確認し、サブスクが移行されているか、購入履歴が残っているかを確認しました。

特にサブスクは要確認です。

ただ、私はこういう作業にあまり抵抗がありません。

今のiPhoneユーザーは知らないかもしれませんが、Appleがまだ潰れそうだった時代には、BeOS採用の話が出ていたこともありました。

当時は、今のAppleからは信じられないくらい、システム周りもある程度自由に触ることができました。

だからなのか、私は「バックアップを取ってあるから、やってしまおう」という感覚があります。

とはいえ、不安のある方は必ずバックアップを取ってから、Appleサポートに相談しながら進めた方が良いと思います。

特にサブスクを多く契約している方は、事前に確認しておいた方が間違いありません。


最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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自己紹介

はじめまして、Mamoruです。

このブログのタイトル「MACLIFELab」は、はじめは「MACLIFE」としてスタートしました。その後、私自身のうつ病や父親の認知症などが重なり、サイトをまるっきり更新できない時期も長くありました。

そんな苦しい日々を送っていく中で、いまの私や認知症の父を支えてくれているのは、間違いなく「人」であり、そして「Mac」や「iPhone」でした。

接している人は少ないかもしれません。しかし、Appleやガジェットがくれる「時間」と「心の余裕」に、私は何度も助けられてきました。介護や体調管理という厳しい現実も、テクノロジーを上手に頼りながら、少しずつ生活を整えていく感覚で向き合っています。

日々の生活では、近くに住む父の認知症介護の手伝いや、自分自身のうつ病・脂質異常症(糖尿病予備軍)といった体調と向き合いながら過ごしています。体調が良い時の趣味は、ポケモンGOや近所の散歩です。

2012年から続けているこのブログでは、Appleの進化とともにテクノロジーと向き合いながら、「便利さの先にある自分らしい暮らし」をテーマに、自分の視点で率直に想いを綴っています。

ときにAppleやガジェットに対して辛口になることもありますが、それもすべて、一人の愛好家としてのリアルな感想であり、愛着の裏返しです。