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RunKeeperを開いて思い出した、あの頃の自分

2026-07-12


iPhoneのアプリを整理していたら、もう何年も起動していないアプリ「RunKeeper」が出てきました。

今ではiPhoneのヘルスケアやApple Watchで運動を管理する人が多いので、最近iPhoneを使い始めた方には、あまり馴染みのない名前かもしれません。

久しぶりにRunKeeperを開いてみると、当時の記録がそのまま残っていて、とても懐かしい気持ちになりました。

自分で選んだ道と、これまでの会社選び

以前も少し書いたことがありますが、私は昔から大企業よりも小さな会社を選ぶことが多くありました。

そのため、前日まで普通に働いていた会社が、翌日出社すると倒産していたり、「これは計画倒産だったのでは?」と思うような会社もありました。

それでも、自分で選んだ道だったので後悔はありません。

一番の節約は「交通費」だった転職活動

そんなRunKeeperの記録を見返していると、当時は転職活動に本当に必死だったことを思い出します。

当時の私にとって、一番の節約は食費ではなく「交通費」でした。

面接には遅刻できないので、行きは電車を使います。

でも帰りはできるだけ歩く。

メトロから都営地下鉄には乗り換えず、メトロだけを利用する。

たった数十円、数百円の違いかもしれません。

物理的にその数百円が当時の私には本当に大きなお金でした。

履歴書を印刷しようとしてプリンターのインクリボンが切れ、近所で売っていなかったこともありました。

交通費を使えばインクリボンが買えなくなる。

そう考えて、妙典から南砂町まで往復で歩いたこともあります。

ハローワークの求人を毎日のように確認し、良い求人があれば翌朝一番で市川のハローワークまで向かいました。

妙典からハローワーク市川まで約4km。往復約8km。

日払いの仕事に登録するため、西船橋まで往復約9kmを歩いたこともあります。

RunKeeperが記録していた毎日の努力

今振り返ると、私の転職活動はRunKeeperと一緒に歩いた日々だったように思います。

決して転職活動が順順調だったわけではありません。

今頃も、本当ならまだ働いている年齢なのかもしれません。

それでも、あの頃の私は前だけを見て、一生懸命歩いていました。

RunKeeperには、そんな毎日の努力が、そのまま記録として残っていました。

久しぶりにその記録を見返し、「あの頃の私、本当に頑張っていたな」と、少しだけ昔の自分を褒めてあげたくなりました。


最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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MACLIFELabを知る3記事

自己紹介

はじめまして、Mamoruです。

このブログのタイトル「MACLIFELab」は、はじめは「MACLIFE」としてスタートしました。その後、私自身のうつ病や父親の認知症などが重なり、サイトをまるっきり更新できない時期も長くありました。

そんな苦しい日々を送っていく中で、いまの私や認知症の父を支えてくれているのは、間違いなく「人」であり、そして「Mac」や「iPhone」でした。

接している人は少ないかもしれません。しかし、Appleやガジェットがくれる「時間」と「心の余裕」に、私は何度も助けられてきました。介護や体調管理という厳しい現実も、テクノロジーを上手に頼りながら、少しずつ生活を整えていく感覚で向き合っています。

日々の生活では、近くに住む父の認知症介護の手伝いや、自分自身のうつ病・脂質異常症(糖尿病予備軍)といった体調と向き合いながら過ごしています。体調が良い時の趣味は、ポケモンGOや近所の散歩です。

2012年から続けているこのブログでは、Appleの進化とともにテクノロジーと向き合いながら、「便利さの先にある自分らしい暮らし」をテーマに、自分の視点で率直に想いを綴っています。

ときにAppleやガジェットに対して辛口になることもありますが、それもすべて、一人の愛好家としてのリアルな感想であり、愛着の裏返しです。