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「普通、立っている時は起きないんです」9年間続く吐き気と、噛み合わない診察

2026-09-18

先日、3週間に1回のメンタルクリニックへ行ってきました。

診察は、いつものように先生の、

「どうですか?」

という一言から始まります。

前回の診察後から、吐き気がひどくなった

今回は、前回の診察に来てから数日後あたりから、吐き気がかなりひどくなっていることを話しました。

この吐き気については、これまでの通院の中でも何度も説明しています。

ところが今回も、また同じようなことを聞かれました。

正直、少しイライラしながら説明しました。

座っている時でも、歩いている時でも、立っている時でも、本当に突然、ものすごい吐き気に襲われます。

外出中で家が近ければ、目に涙を溜めながら走って帰ることもあります。

家にいる時に強い吐き気が出ると、下着だけになってトイレに入り、そのまま30分近く籠もることもあります。

もう何年も繰り返している症状です。

「普通、立っている時は起きないんです」

先生は、

「座っていると胃が圧迫されるので、吐き気が出るのは分かります。でも普通、立っている時は起きないんです」

というような話を始めました。

そうですか。

……と言い返したい気分でした。

先生は、人をイライラさせることに関しては、もう天才なんじゃないかと思う時があります。

もちろん先生なりに医学的な理由があって聞いているのでしょう。

でも、こちらとしては何年も同じ症状を説明しているわけです。

「普通はそうならない」と言われたところで、実際に私はそうなっている。

だから困って病院へ来ているんです。

原因の分からない吐き気は、もう9年

ただ、私自身もこの吐き気の原因については本当によく分かりません。

原因の分からない吐き気が始まってから、もう9年になります。

機能性ディスペプシアなのか。

逆流性食道炎なのか。

それとも、そもそもメンタルクリニックへ通うきっかけとなった精神的なものから来る吐き気なのか。

9年経った今でも、はっきりとは分かっていません。

これだけ長く続けば、「原因さえ分かれば何とかなるのに」と何度思ったか分かりません。

現在は消化器内科でも薬を処方されています

現在は消化器内科から、逆流性食道炎の薬としてエソメプラゾールカプセル20mgを処方してもらっています。

ただし、これはメンタル面の吐き気に対して処方されている薬ではありません。

昨年10月頃から続いている痰の症状などについて消化器内科を受診している中で、逆流性食道炎への治療として処方されているものです。

そのため、この薬を飲んでいるからといって、私が9年間悩んでいる吐き気の原因が逆流性食道炎だと分かったわけでもありません。

以前は吐き気に関係しそうな薬も飲んでいました

メンタルクリニックへ通い始めてから数年間は、スルピリド、ロフラゼプ系の薬、アルプラゾラムなど、いろいろな薬が処方されていました。

その後、アルプラゾラムがツムラ酸棗仁湯へ変わったり、薬の内容が少しずつ変わっていく中で、いつの間にか以前飲んでいた薬は処方されなくなっていきました。

そのあたりについても、先生が、

「この吐き気はメンタルから来るものではない」

と判断しているのか、それとも別の理由で薬を減らしているのか、私にはよく分かりません。

こちらから聞けばいいのでしょうが、毎回の診察時間はそれほど長くありませんし、話しているうちに診察が終わってしまいます。

そして今回も「3週間後、来れますか?」

一通り話した最後は、いつものように、

「3週間後、来れますか?」

で終わりました。

「はい」

と答えて診察室を出ます。

9年間続いている吐き気。

精神的なものなのか、胃なのか、逆流性食道炎なのか、機能性ディスペプシアなのか。

いまだによく分かりません。

ただ一つ言えるのは、「普通は立っている時には起きない」と言われても、私の場合は実際に起きているということです。

原因が分からない症状というのは、それだけでもしんどいものです。

そして、その症状を何度説明しても、なかなか話が噛み合わない。

病気そのものだけではなく、こうしたことにも疲れてしまう時があります。

それでもまた3週間後、私は同じクリニックへ行くのだと思います。


最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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自己紹介

はじめまして、Mamoruです。

このブログのタイトル「MACLIFELab」は、はじめは「MACLIFE」としてスタートしました。その後、私自身のうつ病や父親の認知症などが重なり、サイトをまるっきり更新できない時期も長くありました。

そんな苦しい日々を送っていく中で、いまの私や認知症の父を支えてくれているのは、間違いなく「人」であり、そして「Mac」や「iPhone」でした。

接している人は少ないかもしれません。しかし、Appleやガジェットがくれる「時間」と「心の余裕」に、私は何度も助けられてきました。介護や体調管理という厳しい現実も、テクノロジーを上手に頼りながら、少しずつ生活を整えていく感覚で向き合っています。

日々の生活では、近くに住む父の認知症介護の手伝いや、自分自身のうつ病・脂質異常症(糖尿病予備軍)といった体調と向き合いながら過ごしています。体調が良い時の趣味は、ポケモンGOや近所の散歩です。

2012年から続けているこのブログでは、Appleの進化とともにテクノロジーと向き合いながら、「便利さの先にある自分らしい暮らし」をテーマに、自分の視点で率直に想いを綴っています。

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