2026年3月23日月曜日

父が母を忘れた夜。認知症の現実と、施設という選択を初めて考えた日

※画像はAI(ChatGPT)で生成したイメージです。


2025年9月13日。
カップ麺を食べている横で、iPhoneが震えた。母からだった。
「今すぐ実家に来て。お父ちゃんが、私のことが全然わからなくなってる」

夜中から、父は母の顔を見ても誰だか理解できず、写真を見せて説明してもダメだったという。受話器を代わった父に「そこにいるのはバアバでしょ」と言っても、どこまで理解しているのか怪しい。

私は死に物狂いで実家に向かった。

「お父ちゃん、みんなに迷惑かけてるんだよ」
実家に着くと、母は力なく下を向いて座っていた。父の顔つきは、どこか変だった。
母に「なんでこんなになるまで放っておいたの」と聞くと、返ってきたのは「迷惑かけるから」という、いつもの言葉だった。

私は、自分を冷酷な人間だと思いながら、認知症の父に告げた。
「お父ちゃん、みんなに迷惑かけてるんだよ。もう施設に入ったほうがいい」

数年前まで、犬を連れて2時間も散歩し「悪いところなんて一つもない」と言っていた父は、もうそこにはいなかった。
父は「俺はどこでもいいよ。迷惑かけてるなら施設でもどこでもいいよ」と力なく答えた。

2026年3月22日日曜日

【Mac小技】GeminiをDockに置いて『専用アプリ』として爆速起動する方法」

※画像はAI(Gemini)で生成したイメージです

Macを長く使っていると、ブラウザの「タブ」がどんどん増えて、どこに何があるか分からなくなること、ありませんか?

Gemini、YouTube、Gemini、Gmail、あるいは自分のブログ管理画面……。これらを「ブラウザの中の1ページ」ではなく、ひとつの「独立したアプリ」として扱う方法があります。

設定はわずか数秒。これだけで作業効率が劇的に変わります。

■ Safari派なら:メニューから「Dockに追加」

Apple純正のSafariを使っているなら、驚くほど簡単です。

1. アプリ化したいサイト(例:Google Gemini)を開く。

2. メニューバーの「ファイル」をクリック。

3. 「Dockに追加...」を選択する。

これだけで、Dockにそのサイト専用のアイコンが登場します。次からはブラウザを立ち上げることなく、Dockからワンクリックで起動。まるで専用ソフトのような佇まいになります。

2026年3月20日金曜日

父に似ていく自分

※画像はAI(ChatGPT)で生成したイメージです。


父から電話がかかってくるたび、

心のどこかで「父が倒れたのではないか」と思う自分がいる。

そして画面に表示された名前が父だと分かった瞬間、
私は露骨に声のトーンを落とす。

きっと周りから見たら、私はとても冷たい人間に見えるのだと思う。

私が引きこもるようになった理由は、吐き気だけではない。
皮肉なことに、そのもう一つの理由は父にある。

お線香

※画像はAI(ChatGPT)で生成したイメージです


お彼岸である。

姉や祖父母、叔母の墓参りには行けなかった。
体調の問題もある。

それでも何とか実家に顔を出して、
お線香だけはあげてきた。

もちろん、両親の体調の確認もあった。

実家に着き、お線香をあげた後、母に聞いた。

「お姉ちゃんの墓参り、行ったの?」

「17日に行ってきたよ」

正直、心の中では思った。

よく行けたな。

母は続けて言った。

「朝9時過ぎにタクシーで行ってね」

「年会費が12,000円で、タクシー代と花で7,000円以上」

「全部で2万円くらいかかったよ」

2026年3月19日木曜日

Apple初の折りたたみiPhoneは何で勝負してくるのか? Android折りたたみが増える中で思うこと

※画像はAI(ChatGPT)で生成したイメージです(iPhone Fold 予測図)

最近、私の周りでちょっと面白い現象が起きています。長年Macを使い続けてきた、いわゆる「Mac教」だった人たちが、次々とAndroidの折りたたみスマホに乗り換えているんです。

Galaxy Z FoldやPixel Fold。正直、数年前まではAndroidのUIって「ちょっと残念だな」と思う部分もありました。でも今は違います。いつの間にかUIもかなり洗練されていて、普通に美しい。ハードウェアのデザインもシンプルで、完成度も高い。そして何より、OSの自由度。これがやはり大きいんだと思います。

アプリを並べて使える。ウィンドウを動かせる。ちょっとしたPCのような使い方もできる。「スマホだけど小さなタブレット」という感覚。だからこそ、Macを長く使っていた人ですら「これは面白い」とAndroid折りたたみに移っているんでしょう。

■ Appleの折りたたみiPhoneは登場するのか

そんな中でずっと気になっているのが、Appleの折りたたみiPhoneです。まだ正式発表はされていませんが、2026年秋に登場するのではないかという噂がかなり増えてきました。形としては、おそらくブック型。閉じると普通のiPhoneサイズ、開くと約7.8インチ。iPad miniに近いサイズ感になると言われています。

■ Appleは「折り目問題」を本気で潰しに来ている

折りたたみスマホで一番の懸念点は「折り目」です。SamsungやGoogleも改善していますが、どうしても多少は見えてしまう。ただ今回の噂では、Appleはここをかなり本気で攻めているらしい。超薄型ガラスや特殊なヒンジ構造で、折り目が目立たないレベルを目指していると言われています。もし本当なら、触った瞬間に「これがAppleか」と思わせる力はあるでしょう。

ただ、私は思っています。それだけでは勝負にならないんじゃないか、と。


■ 本当のポイントは「OS体験」だと思う

私が一番気になっているのは、やはりOSです。折りたたみiPhoneのベースは、iPadOSではなくiOSになるはず。そうなると、画面が広くなっただけで「やれること」が変わらなければ、単なる「大きいiPhone」で終わってしまいます。

噂では、開いた時にiPad風のUI(2画面並列やサイドバー)に近づくと言われていますが、iPadほどの自由度――複数ウィンドウを自由に開くといったレベルまでいくかは疑問です。結局のところ「iPad miniほど自由ではない」というあたりに落ち着く気がしています。でも、それでも普通のiPhoneよりは確実に面白い。そこは期待したいところです。

■ Androidの強さと、Appleが勝負する場所

3アプリ同時表示やデスクトップ的な使い方など、自由度ではAndroidが一歩先を行っています。かつてUIで負けていたAndroidが今は普通に綺麗で、ハードも洗練されている。だから「Mac教」が乗り換えるのも理解できるんです。

ではAppleは何で戦うのか。私はやはり「体験の完成度」だと思っています。Mac、AirPods、Watchとの連携。iCloudでの同期。この「エコシステム」の気持ち良さは、やはりAppleが強い。折りたたみiPhoneも、この延長線上で「Appleならではの心地よさ」をどこまで出せるかが勝負になるはずです。

■ 結論:30万円超えの「革命」を待てるか

日本円で30万円を超えてきても不思議ではない価格。かなり高いです。でも、Appleには「最初の完成品を待っていた人」がそれだけ多い。折り目が目立たないのは魅力ですが、本当の勝負はOS体験。2026年、Mac教の人たちが戻ってくるのか、それともAndroidに留まるのか。その答えは、Appleが提示する「折りたたみの正解」次第です。

※本記事は2026年3月時点の噂をもとにした考察です。正式発表を楽しみに待ちましょう。