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診察はわずか5分。6年以上通うメンタルクリニックで感じた説明不足と不信感

2026-10-30

画像:生成AI(ChatGPT)で作成


先日、3週間に1回通っているメンタルクリニックへ行ってきました。

今回、改めて通院にかかった時間を確認してみました。

10時04分〜10時21分。

わずか17分です。

しかも、この17分には、自宅を出て病院へ行き、待合室で待ち、診察を受けて、再び自宅に帰るまでの時間がすべて含まれています。

つまり、診察そのものは5分あったかどうか。

もちろん、診察時間が短いから悪いというわけではありません。

短い時間でも、必要な診察を受けられ、納得して帰れるのであれば、それでいいと思っています。

ただ、今回の診察を終えて、私はまた考えてしまいました。

「これ、本当に通っている意味があるのかな?」

いつもの「どうですか?」から始まる診察

診察室に入ると、いつものように先生の、

「どうですか?」

という一言から始まりました。

私は、

「この3週間は特に何もありませんでした」

と正直に答えました。

ただ、来週はお墓参りに行く予定を立てていることも伝えました。

もっとも、台風の影響もありそうなので、予定どおり行けるかどうかは分かりません。

すると先生から、

「よく眠れていますか?」

と聞かれました。

最近は夜中に何度も目が覚めることがあるので、そのことを伝えました。

「今まで睡眠薬を飲んだことはありましたっけ?」

睡眠について話していると、先生から、

「今まで睡眠薬を飲んだことはありましたっけ?」

と聞かれました。

私は、

「あります」

と答えました。

すると今度は、

「何の薬でしたっけ?」

と質問されました。

いやいや、そんなことを聞かれても……。

「薬の名前まで覚えてないよ」

と、心の中で思いました。

もちろん、実際にはそんな言い方はしていません。

ただ、もう6年以上通っている病院です。

以前に処方された薬については、診療記録で確認できないのかな、とは思いました。

患者である私も、自分が飲んでいる薬を把握しておくことは大切だと思っています。

でも、過去に服用した薬の名前まで、すべて覚えているわけではありません。

「他の病院では睡眠薬をもらわないでください」

私は先生に、

「あまり眠れないようなら、かかりつけ医に相談します」

と話しました。

すると先生から、

「いや、他ではもらわないでください。管理があるので」

と言われました。

睡眠薬については、複数の医療機関から重複して処方されないように管理する必要があるのでしょう。

それ自体は理解できます。

ただ、私が驚いたのは、こうした説明を今回初めて聞いたことです。

そして、また心の中で思いました。

「オイオイ、今まで私がかかりつけ医でもらっている薬を聞いたことあったっけ?」

以前、先生に糖尿病の話をした時のことも覚えています。

その時、先生は、

「あ、そうか。糖尿病もあるんだっけ」

と言いました。

そして慌てたように薬の本を取り出して、何かを調べていたことがありました。

私は、あの時のことを今でも覚えています。

もちろん、医師が薬について資料を確認すること自体は、悪いことではありません。

むしろ、必要なことはきちんと確認していただきたいと思っています。

ただ、今回のように薬の管理について注意されると、

「それなら、普段から私が他の病院でどんな薬を処方されているのか、もう少し確認してもらいたいな」

という気持ちになってしまいました。

歯科では、かかりつけ医に電話で確認してくれる

ここで、ひとつ思い出したことがあります。

私は糖尿病があるため、歯科で治療を受ける際には、そのことを伝えています。

すると歯科では、必要に応じて、私のかかりつけ医に電話をして確認してくれます。

医師同士で連絡を取り、治療に必要なことを確認しているわけです。

患者としては、こういう対応をしていただけると安心できます。

もちろん、診療科によって治療内容も違いますし、毎回すべての医療機関が電話で連絡を取り合う必要があるとは思っていません。

でも、今回のメンタルクリニックの診察では、先生自身が薬の管理について話していました。

しかも、私にかかりつけ医がいることも知っています。

それなら、必要に応じて医療機関同士で連携することもできるのではないでしょうか。

少なくとも、現在どんな薬を処方されているのか、もう少し詳しく確認してもらえたらと思います。

「他の病院ではもらわないでください」

そう言われるだけでは、患者としては少し物足りません。

歯科では実際にかかりつけ医へ連絡してくれているだけに、どうしても対応の違いを感じてしまいます。

もちろん、メンタルクリニック側でこれまでにどのような情報確認が行われているのか、私には分かりません。

ただ、少なくとも診察の中で、そのような説明を受けた記憶はありません。

私は、何も特別な対応を求めているわけではありません。

複数の病院に通っている患者として、安心して薬を服用できるようにしてほしい。

それだけなんです。

「できれば1日1回は散歩に行ってもらいたい」

その後、先生から、

「できれば1日1回は散歩に行ってもらいたいな」

と言われました。

これも以前から何度か言われていることです。

散歩が体にいいことは、私だって分かっています。

外に出て歩くことが、気分転換や生活リズムを整えることにつながるという話も理解しています。

でも、外出すること自体が難しい時もあります。

体調の問題もありますし、突然吐き気が起こるのではないかという不安もあります。

だから先生に散歩をすすめられるたびに、

「行けるなら行ってるよ」

と思ってしまいます。

もちろん、これも心の中での話です。

先生としては、少しでも外へ出てほしいという思いから言っているのでしょう。

ただ、私としては、なぜ外へ出られないのかという部分も、もう少し聞いてもらえたらと思うことがあります。

今回の処方からロラゼパムがなくなった

最後に先生から、

「じゃあ、睡眠薬を出しておきますね。寝る前に飲む薬を変えますね」

と言われました。

そして、いつものように、

「じゃあ、3週間後来れますか?」

と聞かれました。

私は、

「はい」

と答えました。

これで今回の診察は終了です。

今回の処方は、次のようになりました。

  • マイスリー錠5mg
  • トリンテリックス錠10mg
  • レキサルティOD錠0.5mg
  • レキサルティOD錠1mg

これまで処方されていたロラゼパム錠0.5mgがなくなり、新たにマイスリー錠5mgが処方されました。

ロラゼパムは、以前は毎晩服用していた薬です。

その後、吐き気がひどいことを先生に相談したところ、

「吐き気がひどい時に飲んでください」

と言われ、必要な時に服用する形になっていました。

ところが、今回はそのロラゼパムが処方からなくなっています。

先生は「寝る前に飲む薬を変えますね」と話していましたが、吐き気がひどい時に服用するよう言われていたロラゼパムについては、特に説明がありませんでした。

つまり、今後はロラゼパムを完全に中止するということなのか、それとも別の対応を考えているのか、私には分からないままです。

実は、以前にも吐き気に対応するための薬が、特に説明のないまま処方からなくなったことがありました。

今回が初めてではないんです。

私は医療の専門家ではありません。

薬を変更すること自体に、医学的な理由があるのかもしれません。

でも、そうであれば、なぜ変更するのかを説明してもらいたい。

そして、今後また吐き気がひどくなった時には、どうすればいいのか。

そのことも知りたいと思いました。

薬が変わったことよりも、その理由がよく分からないことの方が気になっています。

往復を含めて17分。診察は5分あっただろうか

今回の通院にかかった時間は、最初に書いたように17分でした。

自宅を出て、病院へ行き、待合室で待ち、診察を受けて、帰宅するまでが17分です。

診察そのものは、おそらく5分あったかどうかでしょう。

もちろん、短時間の診察でも、必要なことが確認できていれば問題はないと思います。

でも、今回の診察では睡眠の問題があり、薬も変更になりました。

その一方で、過去に服用した睡眠薬の名前を聞かれたり、他の病院で薬をもらわないようにと言われたり。

そして、いつもの散歩の話。

最後は、いつもの「3週間後来れますか?」です。

何年も通っているのに、診察がいつも同じようなやり取りで終わってしまうことに、最近は疑問を感じています。

私は、何十分も診察してほしいと言っているわけではありません。

ただ、自分が困っていることについて、もう少し話ができたらと思うんです。

そして、薬を変更するのであれば、その理由や、変更後に気をつけることも説明してほしい。

複数の病院に通っているのであれば、必要に応じて医療機関同士でも情報を共有してほしい。

そう思うのは、ぜいたくなことなのでしょうか。

会計は1,360円。正直、複雑な気持ちになった

今回の会計は、1,360円でした。

診察を受け、薬を処方していただいているのですから、当然費用がかかることは分かっています。

医師の診察や薬の処方には、専門的な判断も必要なのでしょう。

でも、病院から帰ってきて、また考えてしまいました。

「これ、通っている意味があるのかな?」

私は患者なので、医療の専門的なことは分かりません。

今の薬がどのように効いているのか、今後どのような治療が必要なのか、すべて自分で判断できるわけでもありません。

だからこそ、先生に診てもらっているわけです。

でも、診察を終えた時に、何となく納得できない気持ちが残ることがあります。

今回もそうでした。

言葉は悪いですが、

「正直、お金を払いたくない気分だな……」

とまで思ってしまいました。

もちろん、診察を受けた以上、費用を支払うのは当然です。

ただ、そう思ってしまうほど、今回の診察には物足りなさを感じたということです。

もう6年以上通っているメンタルクリニック。

薬を処方してもらうことも大切ですが、それだけでいいのだろうか。

もう少し、自分の状態や困っていることについて話せる診察であってほしい。

そして、薬について疑問があれば、きちんと説明してもらえる診察であってほしい。

そんなことを考えながら帰ってきました。

本当に、よく分かりません。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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自己紹介

はじめまして、Mamoruです。

このブログのタイトル「MACLIFELab」は、はじめは「MACLIFE」としてスタートしました。その後、私自身のうつ病や父親の認知症などが重なり、サイトをまるっきり更新できない時期も長くありました。

そんな苦しい日々を送っていく中で、いまの私や認知症の父を支えてくれているのは、間違いなく「人」であり、そして「Mac」や「iPhone」でした。

接している人は少ないかもしれません。しかし、Appleやガジェットがくれる「時間」と「心の余裕」に、私は何度も助けられてきました。介護や体調管理という厳しい現実も、テクノロジーを上手に頼りながら、少しずつ生活を整えていく感覚で向き合っています。

日々の生活では、近くに住む父の認知症介護の手伝いや、自分自身のうつ病・脂質異常症(糖尿病予備軍)といった体調と向き合いながら過ごしています。体調が良い時の趣味は、ポケモンGOや近所の散歩です。

2012年から続けているこのブログでは、Appleの進化とともにテクノロジーと向き合いながら、「便利さの先にある自分らしい暮らし」をテーマに、自分の視点で率直に想いを綴っています。

ときにAppleやガジェットに対して辛口になることもありますが、それもすべて、一人の愛好家としてのリアルな感想であり、愛着の裏返しです。

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