※画像はAI(Gemini)で生成したイメージです |
先日、母の様子を見に行ったとき、コタツの上にdocomoの3Gガラケーが置きっぱなしになっていた。
ほとんど使っていない。
電話が鳴っても出ないことが多い。
3G終了の話を聞いたとき、私は母に言った。
「もう契約しない方がいい」と。
スマホにすれば、月々の維持費は決して安くない。
今の生活に、そんな余裕はないはずだからだ。
もしかしたら、私は細かすぎるのかもしれない。
そう自分に問い直すこともある。
けれど、そう思わざるを得ない背景がある。
今の都営住宅に越す前、母からこう言われたことがある。
「毎月8万円、家賃を援助してほしい」
泣きながらの頼みだった。
だが、私は即座に断った。
自分の生活さえ危うい私に、そんな大金は到底出せない。