大きさはPIXUS MP600と比べてウワーこんなに違うのというほど大差はなく、プラスチックの質感が若干劣りますが値段からしたら仕方ありません。
設定ですが、付属している説明書は簡易のものでヨドバシカメラの定員からも機種は違いますが店頭に置いてある「プリンター活用ガイド」の方が設定の仕方がわかりやすいと言われ1冊もらってきました。
購入して
気に入った点
1.以前のMP600は黒印刷をしたいのにカラーインクがなくなると印刷が出来ないということがあったが、HP ENVY 4500は黒かカラーインクどちらかのインクだけでも印刷が可能。※注意:カラーインクは3色が一体なので一色でもなくなると印刷品質が悪くなり交換することになります。
2.使うかは別としてiPhoneから無線LANプリントができる。
3.両面印刷が可能。
気になった点
1.ドンキなどで売っているA4のコピー用紙を使用してモノクロ印刷を連続で印刷すると、2枚目がプリントアウトされてきた時に1枚目がトレーに残っていると1枚目のインクが乾いていないせいか、インクがこすれることが多い。ただこれは純正のサプライにて用紙を購入すれば解決するかもしれませんし、印刷時に品質設定を下書きにすれば解決します。
2.用紙をセットしたまま用紙トレイを閉じることが出来ません。その為、使うたびに用紙をセットする必要があります。
3.HP ENVY 4500に限ったことではないのですが、電源コードの刺し口が背面にあり、これが側面であれば設置台も後ろをあけず(約5cm程ですが)に設置ができより省スペースで設置が出来る。
現在HPから発売されているプリンターの中では廉価版のモデルとのことですが、たまに書類や年賀状の打ち出しということであればコストパフォーマンスの高い機種だと思います。
プリンターは必要だけどたまにしか打ち出さない、また2台目のプリンターとして最適なプリンターではないでしょうか。
※HP ENVY 4500より1ランク上の機種Photosmart 5521と
HPにてインクの値段を調べてみると
HP ENVY 4500 黒 A4番 約140枚 ¥1.575-
Photosmart 5521 黒 A4番 約190枚 ¥1,113-
と約¥450-の差があり、1枚あたりのコストを考えてもプリンターの使用頻度が高い人は金額にして2千円程度高かったと思いますがPhotosmart 5521にした方がコストパフォーマンスはいいと思いますし、メモリーカードスロットもついています。
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