この時まではYosemiteがどんなOSなのかと心ウキウキ状態!でしたが、このウキウキ状態は1時間ほどで終わり、悪戦苦闘となりました。
まず問題が起きているのはAirのみです。iMacは問題なく動作しています。
まずAirの症状ですが、ネットワークを設定してネットサーフィンをしAirを終了。数時間後にAirを立ち上げるとWi-fiがつながらずシステム環境設定→ネットワークを確認すると→自己割り当てIPアドレスが設定されていますとの表示。
まずここから半日悪戦苦闘。
ネットで調べて私が実行したことは
1.wi−max URoad-Aeroの再起動
2.システム環境設定→ネットワーク→ネットワーク環境を削除してネットワーク環境を追加
3.キーチェーンアクセスよりネットワークのパスワードを削除。再度システム環境からネットッワークにいき、ネットワーク名を選択してパスワードを入力
結論ですが、上記の対応では改善せず、ここでアップルのサポートに連絡を入れました。
サポートの方との電話のやりとりでやったことは、
1.SMCのリセット→改善せず
2.OSの再インストール→改善せず
以下未実行
3.Time MachineにてMavericksに復元をしてから→再度Yosemiteをインストール
4.3を実行して再度同じ症状に見舞われたら→appleStoreへ
いまこのBlogはTime MachineにてMavericksに復元をしてから書いています。OSを再インストール後も症状が改善されなかったため、再度同じ症状で困っている人がいないかと検索すると、appleサポートコミュニティにてもこの問題が上がっているため、しばらくはAirはアップデートをせずに様子を見ようと思っています。
ただiMacにインストールできているので解決策があると思い、翌日、やはりAirにYosemiteと思い、実行したことは昨日未実行の
3.Time MachineにてMavericksに復元をしてから→再度Yosemiteをインストールをしてみましたが、今度は自己割り当てIPアドレスが設定されていますの状況は改善されたのですが、ネットにつながるもすぐに切れる状況になりました。
ここで再度サポートに電話を入れて、まず私がした対策を全て伝えて、何か他の人で同じような症状の人はいないのかを問い合わせをさせていただいたのですが、最後の対応策の提案はYosemiteのクリーンインストールでした。
結果ですが、昨日クリーンインストールをした後はWi-Fiの問題は起きていません。
もしYosemiteにてWi-Fiの問題が起きている場合は、時間はかかりますがクリーンインストールが一番解決に近い方法かもしれません。
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