2012年8月7日火曜日

Staccal

「Staccal」
先週から話題になっていたStaccal が発売になりました。早速ダウンロードをして夜中にチマチマと試してみました。今まで標準カレンダーをDockに、サブとしてWeekCalを使っていたのですが、結論からですが当分はStaccalをDocにて使ってみようと感じさせるアプリでした。


起動をすると、初回はアプリの初期化で立ち上がり、初期化が終わると「簡単レッスン」に移ります。

早速、機能を簡単に紹介します(業務的なことが多いカレンダーの為、表示を極力絞っています)。



カレンダービューの切替と、設定は画面一番下のツールバーで出来ます。
           



カレンダーの表示は上記の月表示の他に代用的なカレンダーとして下記を掲載したが、Staccalの凄い所は設定から11種類の中から6種まで好きなビューを選択して、画面下のカレンダービュー切替に配置が出来る点ことであり、まさにの好みにあったカレンダーを作成・表示できる点です。
           W(週表示)        D(日表示)


縦型:7列(週表示)        縦型:1列

イベントの追加・・・イベントを追加したい時は追加したい日をダブルタップします。設定のイベント入力で簡易モードをオンにしておくと左側のスクリーンショットのような画面になり、オフにしておくと右側のスクリーンショット画面になります。設定で簡易入力をオンにしておいて、「詳細を編集」をタップすれば、オフにしておいた時と同じ入力画面になります。
     
次は設定ですが、多機能なカレンダーアプリでは設定画面は至ってシンプルです。
              
基本設定・・・週のはじまりや活動の時間帯の設定などが出来ます。またここでは隠れてしまっていますが、アプリケーションバッジの設定もありバッジなし・今日の残イベント数・今日の残イベント数(終日除く)・今日の日付から選ぶことができます。


テーマ・・・リファイル(6種類)と背景(7種類)から選ぶことが出来ます。しかもアドオンで追加購入することなく全て無料で使うことができます。ただ背景は少し暗めの色が多く、カレンダービューの切替部分が私は見づらく感じました。



カレンダービュー・・・Staccalの最大の特徴である11種類のカレンダービュー。
11種類の中から6種まで好きなビューを選択して、画面下のカレンダービュー切替に配置できます。





ダウンロードしてまだそれ程使い込んではいませんが、セルのアクションを好きに設定できるのもいいと思いますし、様々なカレンダーアプリを使用していても、ここまで好みのレイアウト出来るカレンダーはありません。

正直、このカレンダーアプリにはやられたなーという気持ちが強いです。
も含めて多くの人は日々カレンダーアプリにお世話になっていると思いますが、この使用感には満足する人は多いと思います。

標準カレンダーを卒業してみます!

※ちなみに新規予定入力において、時刻設定も1分単位で設定できました。

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