2023年9月14日木曜日

転職活動 ビルメンテナンス業務(メール室) 本社 江東区 勤務先 中央区

メール室求人と検索をかけてホームページより応募した求人である。今は色々な職種に応募しているが本命はメール室である。以前にも書いたが、メール室は縁の下の力持ちとして大変にやりがいのある職種であると思っている。

今まで様々な企業でメール室勤務をしてきたが、会社によって本当に様々である。誤配が1通あっただけで総務部からクレームが入る企業もあれば、誤配に対して全然うるさくない企業もある。また社内便を部署に配達する企業もあれば、社員の方にメール室に取りに来てもらう企業もある。私の経験では社内便を配達する企業の方がメール室で勤務をする人が多いように感じた。私の好みのメール室は、少人数で行っているメール室だが、そこまで選んでいては厳しいのでメール室求人は基本応募している。

メール室はもしハスラーという機械の使い方がわかっていれば、部署や担当者の名前などは入ってから覚えればいいのであまり難しいことはない。私もこれまでこんなに社員の人の名前と部署覚えられるかなと言うことは何度もあったが3ヶ月もすれば慣れるものである。

ホームページから応募して2日後に面接。面接時間は14時15分から。珍しく会社の受付を訪問するのではなく茅場町駅の出口で待ち合わせとなる。正社員求人だったためスーツで約束した茅場町駅出口に13時50分に到着。

先方の面接官は約束の時間ピッタリに来て、移動。面接は迎えに来てくれた人との1対1だった。

面接ではメール室経験者ということで、業務説明などはなく、ハスラー(郵便物の重さを計り切手を打ち出す機械)の使い方が大丈夫かという点だけきかれて、この点に関しては、正直にそれぞれの会社が使っているハスラーが違うので絶対大丈夫だとは言えないが、すぐに慣れると思いますとの返事をした。先方からは即戦力になるなという印象を持ったとの話があり、引き続き条件の提示があり面接は終わった。面接の感じでは内定が貰えるだろうなという印象である。面接時間は15分だった。

これは私の感じていることだが、会社のホームページから直接応募する求人は、求人誌に載っている求人より応募が少ないように感じる。私はこれまでもホームページから応募した企業があるが、概ね面接時に言われることは良くこの求人見つけたねと言われる。今回のメール室求人も面接時にこのことは言われた。

ただし条件はメール室にしては低い方だった。実働8時間、休憩1時間30分で日給¥8,600-。時給にして約¥1,000-。正社員求人だから月給かと思っていたが違って、賞与もなし。派遣(契約社員)だと大体時給相場が¥1,500-ぐらいで、私のこれまで経験してきたメール室の中では極端に低い条件で、アルバイトのメール室求人の相場に近い金額だった。

面接翌日、就業していただけるか検討して1週間以内で返事が欲しいとの連絡あり。

まだ今日現在先方には就業しますとの連絡はしていない。

ただいま検討している最中である。

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