転職活動 総合人材サービス（メール室・紹介予定派遣） 本社 中央区 勤務先 中央区

はたらいくから応募したメール室求人である。応募から５日後に中央区の本社まで派遣登録に伺った。派遣登録というとPCスキルや一般常識試験があるとこなどもあるが、今回の派遣会社はメール室求人ということで、PCチェック等もなく簡単な面接で終わった。面接での私からの質問は派遣時は時給￥1,100-であるが、紹介予定派遣後の給与について質問をさせていただいた。その質問に関しては、当社からの紹介予定派遣の年収は大体300万と考えていただきたいとの返事であり、月給では25万、メール室求人の月給としては悪くない金額である。

派遣登録から２週間後、就業先での現場面接。現場面接は11時に就業先前での待ち合わせとなる。顔合わせ当日は約束時間20分前に到着。いわゆる働きたいと思えるオフィスビルであった。これは期待値が膨らむ。

待ち合わせ時間５分前にビルの中から、登録時の担当者が来て、面接の場所に移動。面接は派遣会社の人は席を外して、男性３人の方との面接となる。まず初めに自己紹介を１分程度でお願いしますと言われた。私は自己紹介はもう定型で覚えていて、これはどの面接でも変えることはなく毎回同じであり、得意である。次にこれまでの職歴の説明と、志望動機を聞かれた。先方からはコミュニケーション能力を重視しているとの話と、業務説明、書類を届ける仕事があるのでスーツでの就業になるとの話。また朝が早いが大丈夫かとの話もあったが、これまでのメール室でも朝各部署に新聞配達があり、７時前には勤務開始していたので問題ないと答えた。面接時間はおおよそ20分であった。

面接が終わり、派遣登録時の担当者に表まで見送っていただき、このあと先方と合否の確認と、紹介予定派遣時の年収の確認をさせていただくとのことだったので、入り口で別れた。

就業先は大変キレイで、派遣時は時給は安いが、契約が切り替わり年収300万なら働きたいと思った。

合否の連絡は当日にあった。合否は採用であったが、ここで先方から年収についての話があった。当初は300万程度とお伝えしたが、それは事務の場合の年収で、事務的軽作業の場合は当初は月給￥180,000-で、年収約200万でどうですかとの話になっていた。当たり前だが、私からは先日お話があった年収と全然違いますよとの話をさせていただいたが、先方もこの部分は確認ミスを認めて、年収200万でお願いできないかとのことだった。

就業場所はキレイで文句なかったが、最初の期待値が大きすぎて条件に差がありすぎて今回はお断りをした。