4インチ以上のディスプレイを搭載したiPhoneのコンセプトイメージの中から次期iPhoneが4インチになったとして(ここ数日もう確定か見たいな写真も出てきていますが)、私のイメージに一番近いものを紹介させて頂きますが、私はこの4インチ説には疑問を持っています(端末のサイズはそのままで、ディスプレイのみが拡大というのもあるかもしれないが)。
参照:9to5 Mac、WSJ、MacRumors |
1.ジョブズ
次の新型iPhoneの開発にも、ジョブズが深く関わっていた言われており、ジョブズは画面サイズに随分こだわり、サイズ変更に否定的だった。
2.持ちやすさ
手の大きさは人それぞれであり、全ての人にピッタリというサイズはないが、日々の使い勝手を考えればサイズはいまのままが良い。
3.操作性
ディスプレイの縦幅が大きくなる分、アプリの表示範囲や動画再生などには歓迎をされると思うが、問題は操作性への影響である。特に右上もしくは左上のアプリに親指が届かないなど、誤操作が増える可能性が考えられる。
iPhoneは比較的女性ユーザーが多いが、女性ユーザーは持ちやすさや操作性をどう捉えるだろうか?
アップルという会社の中でiPhoneはとても重要なものであり、4Sが発売になった時、失望したとの声があったのも事実です。
私を含めたユーザーは新しいiPhoneには期待しているし、目に見える進化を求めてしまいがちである。Android端末のディスプレイサイズを考えると、iPhoneユーザーの多くがディスプレイサイズが大きくなることを期待していると思います。買い替え需要喚起という点を考えると、ディスプレイサイズの変更はユーザーにとって分かりやすい変化であり、買い替えをする理由付けにもなりやすいが、いまのiPhoneのサイズはジョブズが持ちやすさにこだわった結果に導かれたものであり、その答えを崩すことをするだろうか?
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