場所は溜池山王のTKP赤坂ツインタワーカンファレンスセンターにて定員300名との事でしたが、当日までそんなに集まるのかと半信半疑でしたが会場には多くの方が来場されていました。参加者はガイダンスということもあるのか、T◯Cに通学しているときは女性が多かった印象でしたが、男女比はあまり変わらず、年齢層は若い人からから高齢者の方までと幅広い人達が参加されていました。
ガイダンスは事務局の挨拶から始まり、現在FPとして独立をして夫婦で活躍されている方から内容はFP資格の取得から独立に至った経緯を中心として、50分程のガイダンスがありました。その中で印象に残った話としては、FPは幅広い分野を扱う専門家の為、広範な知識が身につき、幅広く活躍できる可能性があるとの話しでした。
ガイダンス後は、事務局の方から協会の活動について説明があり、協会が認定するAFP・CFP資格は、2年ごとの資格更新と教育。各県の支部ごとに置かれているスタディー・グループがあり人脈をつくること、情報交換の出来る場があることなどの説明がありました。
FP資格には、日本FP協会と金財による国家資格の技能検定とがありますが、FP協会が認定するCFP・AFPを目指すのかどうかが日本FP協会と金融財政事情研究会どちらで試験を受けるかの重要なポイントだと思います。
私自身は更に上級を目指すかは仕事との兼ね合いでまだ悩んでいますが、上級・将来的な独立までも考えるなら継続教育が充実し、各県支部ごとに置かれているスタディー・グループにて人脈作り等に使えそうな日本FP協会にて資格を取った方がいいと感じました。
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