転職活動 フード及びサポートサービス（飲料荷卸・検品） 江東区

 フロムエーで見つけてアルバイト応募した会社である。

今回応募した職種は飲料関係の荷卸、検品、補充のアルバイト求人である。自宅から徒歩１０分圏内ということもあり、少しでも生活費の足しにと思いアルバイトであったが応募してみた。ここは期待外れの面接だった。面接は男性１名でスタートしたが、自己紹介が終わった頃にもう一名男性が面接に加わった。この男性が面接に加わる前から決まっていたと思うのだが、倉庫内業務で応募した求人であったが、各企業の給茶機清掃周りの職種での面接になった。もう一名の男性が加わって、これまでの経歴から給茶機清掃などにも適正がありそうだと思うのですがといわれたが、オイオイ、今、面接に加わって履歴書にもさほど目を通していなくてよくそんなことが言えるなと思った。倉庫内業務の話は全然なく、時々、もちろん倉庫内業務でも合否を検討させていただきますが、こちらの職種もどうですかと言われる。

正直、私は給茶機の清掃に全然興味がなく、私の想像だが倉庫内業務はもう内定者が出ており、私が面接に来たから他の職種を紹介して来たのだと想像する。前のブログにも書いたが、私はこの手の他の職種を紹介されることが多々あり、慣れているというのも変だが、この手の会社は面接を早々に切り上げるのが得策だと思っているので、適当な返事をしていたが、先方は、私が給茶機清掃の業務でも問題無いと判断したと思う。私自身は給茶機清掃の業務を希望しないが、給茶機清掃業務で内定が出るだろうと思いながら自宅に帰った。

翌日、早々に給茶機の清掃で内定のご連絡を頂いたが、ご丁寧にお断りをさせていただいた。

この面接に行ってから違う職種を勧めてくることは本当に腹がたつ。それなら面接日時調整段階で、正直に言っていただければ面接をお断りすることもあるのでこれは本当に正直に伝えていただきたいものである。

家から近い職場での面接だったので交通費は掛からなかったからよかったが、転職活動をしている私にとって、会社側からすれば面接をしてあげるのだからと思うかもしれないが、交通費、履歴書等の通信費はわずかな金額でも日々の生活で節約をしたいなかでは大きな金額なので、面接日当日にに違う職種を言うのは本当にやめてもらいたいものである。