2026年4月16日木曜日

【断捨離】長年連れ添ったEvernoteとBoxに別れを告げた日。

先日、GeminiにDropboxとGoogle Driveについて質問した後、「今では全然使っていないアプリはどうしようかな」と考え始めました。

その中でも、特に気になったのがBoxEvernoteです。

どちらもiPhoneを使い始めて比較的早い時期からお世話になっていたアプリ。Boxは50GBもの容量がありましたが使用量は0GB。Evernoteは、かつてはかなり使い込んでいたものの、度重なる仕様変更の中でいつの間にか「メモアプリ」へ移行が進み、残ったノートは150件程度でした。

思い入れのあるアプリですが、いつの間にか私にとって「開かない重い扉」になっていた。そう感じ、思い切ってアカウントを削除することに決めたのです。


Boxとの、意外とあっさりした別れ

まずはBoxから取り掛かりました。長らくログインしていなかったため、MacのChromeブラウザからアクセスしようとすると「新しい環境からのログインがありました」との通知。それでも、手続きに沿って進めればログインはスムーズで、アカウント削除も簡単に行うことができました。

Mac Chrome」からのBoxログイン

Evernoteという、最後の高いハードル

手こずったのはEvernoteです。久々にログインしようとすると、2段階認証のコードを求められました。Authenticatorで番号を確認して入力するも「番号が違います」との表示。ネットで調べて「日付と時刻の自動設定」をオンオフするなど試しましたが、突破できません。

「サインインできませんか?」をクリックしてもサポートセンターが表示されるだけで、途方に暮れました。かつてバックアップ用コードをスクショした記憶はありましたが、iPhoneの写真にも、メールにも見当たりません。

「もうアカウント削除は諦めるか……」と思ったその時、Googleフォトの中に奇跡的にバックアップコードのスクショが一枚残っていました。

奇跡的にあったバックアップコード

救出作業、そして卒業

ようやくログインできた後も大変でした。とにかく課金の広告が連続して表示されます。さらに現在のプランでは同期できるデバイスが1台のみ。既存のデバイスを切断し、ようやくノートを救出することに。

一つずつ印刷からAirDropでMacへ送ろうとしましたが、数件ごとにアプリが落ちてしまい、イライラはマックスに。結局、Mac版のアプリを立ち上げ、1件ずつノートを選んでPDFでダウンロード。すべての作業を終え、ようやくEvernoteのアカウント削除に漕ぎ着けました。最後はMacのアプリもAppCleanerで綺麗に削除して、終了です。

BoxもEvernoteも、本当にお世話になったアプリです。特にEvernoteは、当時のTwitter(現X)でイベントが頻繁に行われていたのを今でも覚えています。

アイコンもとてもオシャレで、私のiPhoneのホーム画面には常に象のマークがいました。Evernoteを便利にするための周辺アプリもたくさん購入しました。それだけに、今の姿は本当に残念でなりません。

でも、重い扉を閉めたことで、また新しいデジタルライフが始まる。そんな清々しい気持ちです。

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2026年4月15日水曜日

レンジの前で立ち尽くした夜に考えたこと

窓の外を見つめる孤独な背中

今日はブログを更新する予定の日ではありませんでしたが、どうしても言葉にしておきたいことがあり、ブログを書きました。

時々、部屋でボーッとしていると「ああ、もうダメだな……」と、言いようのない感覚に襲われることがあります。

昨日の夕飯時もそうでした。レンジでチンをしようと台所に立った瞬間、突然、耐えがたいほどの虚脱感がやってきたのです。

うまく言葉にはできませんが、前触れもなく気持ちがストンと落ちてしまう。そうなると、もういけません。頭の中は悪いことばかりに支配され、暗い霧の中に閉じ込められたような心地になります。


今日が障害年金・年金生活者支援給付金 支給日でした

おはようございます。

今日は何の日でしょう?
そう、待ちに待った年金支給日です!

今朝、スマホで通帳アプリを開いた瞬間、「入ってた…!」と、少しだけホッと胸をなでおろしました。
早速、生活に必要な分だけ別の口座へ振替を済ませてきました。

今回の障害年金・支給額の明細

今回の支給額はこのような形になりました。

2026年4月14日火曜日

【追記】繰り返す不調と消えない不安――出口の見えないループの中で

4月4日の処方箋

このブログは4月1日の記事の後、深夜の39.6度。繋がらない#7119と、病院で告げられたインフル以外の衝撃の結果をアップしました。今回はその続きです。

発熱が出て、本当に苦しみました。熱が下がった後も体調が悪く、正直、心の中では「いつ救急車を呼ぶことになってもおかしくない」という極限の不安を抱えていました。


2026年4月12日日曜日

【Apple 50周年】私にとっての「最大の師」スティーブ・ジョブズへ。

Apple 50th Anniversary Memory: PowerBook 170 & Jobs' Simplicity

かなり前から覚悟はしていました。それでも、そのニュースはテレビの「とくだね」を観ている最中、ニュース速報として突然目に飛び込んできました。

その瞬間から涙があふれ出し、私はその日、何も手につかなくなりました。スティーブ・ジョブズが亡くなった。

「ジョブズがいないApple」というものを、私は想像できていなかったのだと思います。

■ 私が学んだ「究極の洗練」

天才なのか、狂人なのか、あるいはその両方なのか。今もなお多くが語られ、数多くの本が出版されているジョブズについて、私が付け加える言葉など何もないのかもしれません。しかし、Apple 50周年という節目に、私自身の「想い出」としてどうしても書き留めておきたいと思いました。

私とAppleの付き合いは、借金をして買ったPowerBook 170から始まりました。あの頃から、私にとって「パソコン」とは常にMacでした。それは単なる機械ではなく、自分の人生が変わることを予感させてくれる、本当に特別な存在だったのです。

ジョブズという人間が私の仕事にどう関係するのか、不思議に思われるかもしれません。しかし、私は確信しています。彼が掲げた「シンプルさこそが究極の洗練」という理念は、私の仕事において最も大切にしている指針であり、私の働き方を支え続けてきた紛れもない事実です。

■ 最大の「師」として

社会人生活の中で、多くの人から仕事を教わってきました。しかし、仕事をする上での最大の「師」は誰かと問われれば、私はジョブズだと答えます。

もちろん、会ったことも話したこともありません。それでも私は彼から多くのことを学びました。生き方、人生の目的、仕事に対する姿勢、こだわり。もしジョブズがいなかったら、私の考え方も人生も、今とはまるっきり違うものになっていたでしょう。

「多くの人に喜んでもらいたい」という思いを持ち続けられたのは、ジョブズがいたからです。彼のように世界を変えることはできなくても、身近な誰かに喜んでもらいたい。その思いを形にしたのが、このMACLIFELabです。

■ MACLIFELabという居場所

このサイトは、かつて「MacLIFE」という名前で立ち上げました。当時はiPhoneアプリのレビューが中心で、今読み返すと笑ってしまうような内容ですが、それでも「MacやiPhoneを紹介するのにふさわしい場所であり続けたい」という気持ちは変わりません。

私がやっていることは「究極の洗練」のごく一部に過ぎないかもしれません。しかし、自分が長く愛せる大切な場所を作ることができたのは、まさにジョブズが発表したiPhoneがあったお陰です。

2012年3月13日にスタートしたこのブログも、MACLIFELabとなり、多くの月日が流れました。それでも、皆さんに伝えたいことの1割も達成できていないと感じています。

今、ジョブズはこの世にいません。しかし私はこれからも、「シンプルさこそが究極の洗練」を心に置き、自分なりの場所で頑張っていこうと思います。


Apple 50周年に寄せて。
MACLIFELab